麦飯石の成因
ハッキリしたことは、まだわかっていません。
次のように推測されています。
この石が生まれたのは、今から5,000万年~7,000万年前。
地質時代の中生代末から新生代初め。地球の火山活動が活発だった太古の時代です。
噴き出した溶岩が再び地下に沈み、冷え固まってできた石。すなわち火成岩。
麦飯石は、その中の半深成岩の一種であると推測されています。
麦飯石の成分
| 無水珪酸 | 69.76% |
|---|---|
| 酸化アルミニウム | 14.01 |
| 酸化第二鉄 | 1.29 |
| 酸化第一鉄 | 1.40 |
| マグネシウム | 3.55 |
| 酸化カルシウム | 2.00 |
| ナトリウム | 3.16 |
| カリウム | 3.19 |
| チタン | 0.30 |
| 無水リン酸 | 0.26 |
| 酸化マンガン | 0.02 |
| 化合水・付着水 | 1.06 |
分析:故益富寿之助薬学博士
出典:麦飯石美容・健康法
25,000種類以上の成分から構成される麦飯石。
日本ではまれにみる、多物質から成り立つ石であることが解っています。
その主成分は右表のとおり。
鉄・カルシウム・マンガン・マグネシウム・カリウム・ナトリウム・チタン・リン。こうした人間にとって欠かせないミネラルが、豊富に含まれているのが分かります。
麦飯石が「ミネラルの宝庫」といわれるのは、このためなのです。


